バーコードの種類の1つCodabar(コーダバー)/NW-7(エヌダブリューセブン)についてご紹介します。
海外ではCodabar、日本ではNW-7と呼ばれていて同じ種類です。
特徴としては、数字(0~9)記号(– . $ : / + )バーコードの始まりと終わりにA,B,C,D,a,b,c,dのアルファベットを使用します。
日本ではよく使われていて、宅急便の伝票、図書館の利用カード、会員カードなどがあります。
始まりと終わりに〇のアルファベットが必ず必要です
これでは始まりと終わりにアルファベットが無いので読めません
codabarはGRASYS IDソフトウェアで作成することができます。
作成の仕方をご紹介します。
1.〇のバーコードをクリックします。
2.始まりと終わり(A,B,C,D,a,b,c,d)以外を入力します
3.〇もしくはダブルクリックでプロパティを開きます
4.種類のcodabarを選択し、オプション1と2で始まりと終わり(A,B,C,D,a,b,c,d)を選択します。
5.最後に〇の文字表示と右下のプレビューで確認ができます。
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